ファシリティマネジメント

様々な問題点を解消する「コンサルステップ」で改善実行。

 
当社は、ファシリティコスト=投資と捉え、その効果の最大化を目的としたご提案を実行し、施設の資産価値向上を目指します。
 

 

「未来創建」のコスト削減の仕組み

なぜコスト削減が可能になるのか

 

建築は費用金額が大きいことから、安心感や品質優先のメーカーへ依頼することが多く、開業後のメンテナンスもそのままメーカーへ依頼されることが多いようです。 しかし、ファシリティ業務をメーカー経由で発注すると専門業務ではないため、中間業者の増加などにより、コストが増加する傾向があります。 ワンストップサービスの未来創建では、4つのコストダウンを提唱し、実現しています。





 

データに基づく根拠のあるコストダウン

 
データの受領や蓄積
コストデータ/契約書/見積書/仕様書/作業報告書/点検報告書/メンテナンスデータ/納品書/請求書/図面/その他管理図書
ベンチマーキング
クライアント様の現状コストを、当社保有の標準・優良データと比較
現地調査
データの信頼性向上/ 不正防止/コンプライアンス遵守/実情に得した仕様作成/品質その他ウィークポイント抽出/データ不明部分の解消 etc
データの検証
作業仕様の検証/商品仕様確認/法令確認/資機材の検証/光沢度の検証/廃棄量の検証
 
 
現状との差異を埋める提案を実施
適正価格の設定 得られたデータを元に適正な単価や数量をもって金額設定し、コストダウン
作業者統一(一元化) バラバラに発注している単一又は複数業務を一括発注することで、スケールメリットを創出しコストダウン
複数業務の作業同日化 複数のスキルを持つスタッフが複数業務を同じ日に行うことで効率化を図りコストダウン
業務の巡回化 近隣の現場と作業スケジュールを組み合わせ、効率化することで、コストダウン
作業周期の延長 作業データの検証(光沢値など)や作業仕様の精査を行うことで、作業周期の延長を図るコストダウン
 
 
改善施設の実行